都議選以降の 共産党のプロパガンダが絶妙になった、としか考察しようがないのでしょうか?
昨年の衆院選の比例票より随分増やしている訳ですから。
それにして、かの党って国政選挙で性懲りもなくガタルカナル・インパールの戦いを繰り返してきた訳なのですが、今回ばかりはやってみたら「日本海海戦」になっちゃって、支持者どもも大はしゃぎw
こういう時のために「勝って兜の緒を締めよ」という諺があるのですけどね。
【2013/07/23 21:49】
URL | ひろあき☆彡 #/E.V.hUc [ 編集]
ひろあき☆彡様
共産党の勢力拡大は都議選の余波と定数の増減の結果だと見ています。
wikiより
2012年に選挙区定数の4増4減が行われた。大阪府、神奈川県がそれぞれ定数6から8(改選数は4)に増員され、福島県、岐阜県はそれぞれ定数4から2(改選数は1)に減員された。
都議選は共産党が躍進したのではなく、有力候補の乱立で、組織票を持つ政党に有利に働いただけだと思っています
http://ossanman.blog68.fc2.com/blog-entry-1956.html
今回は61万6721票(得票率13.61%)
前回は70万7602票(得票率12.56%)
3年後6年後、どうなるかですね。共産を除く野党の再編が起こったならば、今年みたいな濡れ手で粟現象はおこらないでしょう。
共産党の未来には、大きな波の振れが何度かあるでしょうが、衰退傾向には歯止めがかからないでしょう。党員の大幅な減少、財政の枯渇、etc
いびつなほど高齢側に傾いた党員年齢別グラフ。党員内の年寄りが鬼籍に入って後、党内の党員年齢バランスが均衡した時、どれほどの党員実数が残るか、とてもじゃないが公称であっても、10万の大台を維持するのは難しいでしょうね。地区委員会などの党組織は維持不能になるし、赤旗販売メインの財源はシステム事態が作動不能に追い込まれるでしょう。末端の細胞組織は、今ですら見る影もないざまなのに。民青をベースにした学生団体は死に体(全寮連は解散)で党員高齢化が進むにつれ、他の団体にも、問答無用で波及していくでしょう。
ネットの使い方は自民のほうがうまいのでは。
民主政権当初から、民主への巧みなネガティブキャンペーンが組織だった行われていたような気がしてなりません。かってチーム世耕が揶揄されていましたが、アレの進化型です。
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